我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
千葉県令和8年度当初予算案が公表となりました。
昨年、知事選があったことからも、今回が知事2期目の初めての通年予算となります。
連日、2月定例県議会における会派代表質問や予算委員会の質疑のため、会派メンバーとともに執行部と終日協議の日々が続いています。
千葉県の新年度予算案の一般会計の総額は2025年度を3%上回る2兆2534億8700万円です。コロナ対策で膨らんだ令和3年度を除けば過去最大の規模です。
歳入は個人県民税の大幅な増収が見込め、柱となる県税収入が約292億円増える見通し。
歳出は、人件費は前年度同期比で約380億円増です。
職員の給与改定に加えて段階的に職員の定年を引き上げている中で、26年度は定年退職者が増えることが見込まれるのが理由となっています。さらに高齢化の進行や障害福祉サービスの利用者増加などで、社会保障費も約216億円の増額となります。
我が会派が熊谷知事に対して予算要望した内容も複数盛り込んでもらっており、引き続き、外来水生植物対策(湖沼、県管理河川、農地含)及び手賀沼の環境保全等も継続して予算確保することができています。
さらに要望しておりました要配慮者への防災施策も取り組みを強化していただき、学校給食費については国の施策で来年度4月より公立小学校等に在籍する児童は無償化となり、千葉県と市町村で連携して実施している公立中学校等給食費無償化事業(第3子以降無償化)も継続となりました。
主な新規事業は成田空港を核とした産業拠点の形成や、妊活検診の支援など合わせて94事業(212億7350万円)となります。
次世代を担う子どもや若者への支援を一層進めていく予算も手厚くなっています。今年4月に印旛児童相談所、秋ごろに松戸児童相談所開設が予定されており、児童指導員と保育士を増員し、夜勤体制を強化する予定です。
【主な施策】
●成田空港を核とした産業拠点の形成や千葉の自然を活用した観光地域づくり、稼げる農業の推進などによる千葉経済圏の確立
●北千葉道路や銚子連絡道路をはじめとした道路ネットワークの整備、県営水道事業への出資再開等による水道管路耐震化など、社会資本の充実
●不妊検査への支援や、教育費の負担軽減、教育環境の改善などの子育て・教育施策の推進
●帯状疱疹の予防接種支援や救急医療提供体制の強化、介護現場の業務改善など、医療・福祉の充実
今年度の2月補正予算案については、国の重点支援地方交付金を活用した物価高騰対策として、以前ブログでお伝えした水道料金減免支援事業に加え、キャッシュレス決済によるポイント還元キャンペーンを県内の小売店や飲食店等にて本年8月以降に予定しています。
さらに、中小企業等が省力化・業務効率化などに必要な設備投資について補助を行います。
何せ当初予算案では一部新規も合わせて94もの新規事業があり、なおかつ私は私は予算委員会の理事なので、隅々までチェックしております。
予算委員会にてみっちりと審議を行っていきます。
千葉県令和8年度当初予算案及び物価高騰対策をはじめとする補正予算案について
水野ゆうき



