教育にも多様性を

『君は君のままでいい』 生徒の8割が不登校を経験している福岡市の私立・立花高校、その3年間の記録のドキュメンタリー番組を視聴しました。 ここに通っている子どもたちはみんな、自分たちの居場所を見つけ、目がキラキラ輝き、楽しく学校生活を送っていることが窺われて印象的でした。 そして、苦手なことは苦手のままでもいい、でも自分の得意なことは精一杯伸ばすことが出来る学校です! 今の日本は、全国どこへ行っても同じ公教育を受けることが出来ます。 そしてみんな一緒が一番良いこと。コミュニティの和を乱したら、その子はどこからもはじかれてしまう。 私も、少し前まで同じ考えが植え付けられていた気がします。昭和世代を親に持つ私たちの世代では、これが当たり前な教育でした。 最悪なのは、学校に行きたくないのに無理やり行かされ命を落とす。。。そこまで公教育に命を懸けなければいけないのでしょうか? 学校に通えない病育のお子さまはスタディサプリの活用などで、そろそろ生徒の自主性を重んじ教育の多様化をも続きをみる

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