6月17日朝は北松戸駅東口で通算1736回目の街頭活動(2011年からカウント)をしました。選挙の有無にかかわらず駅頭や市内交差点で可能な限り継続しています。#街頭演説↓↓↓本日は、コロナ禍で生活に困窮する方々を守る取り組みについてお話ししています。長期化するコロナ禍のなかで、生活に困窮する方が増えています。生活困窮のセーフティネットが生活保護です。しかしながら、生活保護の申請にあたって「扶養照会」が大きなハードルの1つになっています。「扶養照会」とは、福祉事務所が、生活保護を申請した人の親族に対して、申請者への援助が可能かどうかを問い合わせるものです。親・兄弟等に知られたくないと申請を妨げる要因となっていた「扶養照会」のあり方が国会等で議論された結果、厚労省は昨年3月に「扶養が期待できると判断される者に行うこと」と見解を改め、その内容を全自治体に事務連絡しました。この厚労省の改善された見解が、各自治体に反映されているのか、関根ジローは石橋みちひろ参議院議員や超党派の地方議員と続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』