競泳女子のエース、日大に進学した池江璃花子さんが白血病を告白したことに衝撃をうけた関根ジローインターンの日大生が「千葉県内の市町村における骨髄移植ドナー支援事業の取り組み状況」を調査してくれました。 この調査結果を千葉県内の新聞各社にリリースしたところ、読売新聞が添付の通り記事(2019.3.2)にしてくれました。読売新聞を動かした、自主的な学生の取り組みは、本当に素晴らしいと思います。 関根ジローは「骨髄移植ドナー支援事業」が全国に拡がるように、これまでもこれからも力を尽くします。 **************** (学生が読売新聞にリリースした文書) 2019月2月16日 【千葉県内の市町村における骨髄移植におけるドナー支援事業の取り組み状況について】 競泳女子のエース、池江璃花子さんが白血病を告白し衝撃を受けました。池江璃花子さんは来年度から日本大学に進学予定で、私の後輩になると伺っていたこともあり、何か応援できないものかと思っております。白血病について調べてみましたら「白血病を含むガンは、青年層の死因として交通事故などに次ぐ第3位であること」「患者と白血球の型が同じ提供者(ドナー)の骨髄液を、患者に注入する骨髄移植は有効な治療法であること」「日本骨髄バンクを介して実際に移植がうけられる患者は約半数にとどまっていること」「その要因のひとつは、面談・通院・入院の時間的拘束が多いなど、ドナーに対続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』