県議選をどう見たのか?!⑦:藤岡・多野編~無念だった自民党公認候補(金井秀樹県議)の敗北!

2019年4月23日 藤岡・多野地区は定数2。自民党は2人の候補者(現職と新人)を擁立。金井秀樹候補を公認、神田和生候補を推薦した。2議席獲得が目標だった。 結果は、無所属の金沢充隆候補が大差で圧勝!まだ41歳。この勢いだと、次の市長選に(再び)照準を合わせて来るのは間違いないだろう。新人の神田候補は当選したものの、現職の金井候補は再選に届かなかった。残念というより無念だ!(ため息) 金井秀樹氏は県議団でも有数の政策通。行政経験(副市長等)が長いだけに、地域の事情にも精通している。山本一太県連会長時代には、力を合わせて藤岡市の土地利用問題に取り組んだ。真面目で誠実な人柄。何より地域振興に熱い思い(使命感)を持っている。 途中で聞こえてきた世論調査の数字には、違和感を覚えていた。ギリギリの戦いになる予感があった。そう感じていたからこそ、金井候補の集会に(かなり頻繁に)足を運んだのだ。これだけ金井陣営の応援に入った国会議続きをみる

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