宇留賀副知事を続投させたい理由:⑤〜自民党県議団との交渉には全人格を賭けて臨む!!

2024年4月7日:パート3 22時過ぎ。ジムに行く暇がなかったので、バーベルを使って「無理のない筋トレ」をやった。(ふう)プロテインドリンクを飲みながら、本日3本目のブログを書き上げてしまおう!! 米国のオバマ前大統領が、「政治とは妥協だ!」と語ったエピソードは、過去のブログで紹介した。「例え100%、こちらが正しいと確信している時でも、妥協しなければならない!!」そんな趣旨の発言だったと記憶している!! 政治家同士の交渉や調整は、駆け引きの連続だ!!この点は、政府間だろうと、民間企業同士であろうと同じ構図だろう。相手の出方を見ながら、強く出たり、後ろに引き下がったりする!!そうやって、押し引きをする中で、妥協点(落とし所)を探っていく。こうしたプロセスを、世の中では「交渉」と呼ぶ!! 断っておくが、自分は「県議」の実力を過小評価したことなど一度もない!!県議時代の亡父、山本富雄の勇姿を目撃しているからだ!! 時間と労力をかけて育てられた個々の県議の地元後援会組織は強力だ。選挙という試練を共に乗り越えてきた支持者の人たちの結束は固い!!後援会には、逆風を跳ね返して、その県議を当選させるだけの熱意と力がある!! 一見すると、「どこにでもいそうなオジサン」みたいに見える人もいるが、全員が只者ではない!!それぞれ選挙を勝ち抜いてきた「一国一城の主人」だからだ!! 時々、周りの人たちから、「山本知事は選挙が強いし、行動力も発信力もある!言葉のケンカも強い!!県議の人たちも、圧倒されてるんじゃないか?!」などと煽てられることがある。 が、こんなお世辞で「勘違い」するほどバカではない!!「自分自身の実力を過信しない!」のも、亡父から得た教訓だ!! だから、どんな場合も、自民党県議団と対峙するのは、勇気が要る!!県議時代の亡父の洞察力と、ずば抜けた行動力を目の当たりにしているだけに、尚更だ!! 叩き上げの党人派だった県議 山本富雄の口癖は、「やれるものなら、やってみろ!!」だった。必要なら、国会議員が相手でも、全く怯まなかった!!常にエネルギッシュで、かつ冷静で、闘争本能に溢れた「上州男児」だった!!本当にカッコよかったんです!!(ため息) 数週間前から、副知事人事の問題で、県議会最大会派の自民党県議団との「せめぎ合い」が続いている。「この際、知事にもっとプレッシャーをかけ続きをみる

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