松戸市が管理する多機能トイレに「補助犬ステッカー」が掲示される

補助犬が多機能トイレでトイレをすることがあることを、多くの方に知って頂ければ有難いです。関根ジローは、盲導犬を普及させる会と連携し、補助犬が多機能トイレを使いやすい環境整備の一環として「補助犬ステッカー」を、多機能トイレに掲示する取り組みを行っています。関根ジローの市議会での提案をきっかけに、添付のとおり、松戸市が管理する多機能トイレに「補助犬ステッカー」が掲示されました。↓↓↓◎社会に「補助犬の多機能トイレ使用」の理解が不足身体障害者補助犬法で、2002年から公共交通機関や飲食店などで補助犬の受け入れが義務付けされてきました。しかしながら、身体障害者の生活を支える補助犬を多機能トイレに同伴したり、中で排せつさせたりすることについて社会に広く理解されていない現状があります。補助犬ユーザーのなかには、補助犬と一緒に多機能トイレに入ろうとして他の利用者や施設管理者から「補助犬を入れてほしくない」と言われたり、補助犬に排泄させることもあるためか「使用時間が長いので使わないで」と言われた、という声が相次いでいます。◎「補助犬の多機能トイレ使用」の必要性空港などで補助犬専用のトイレを設置する動きもありますが、「設置や維持費がかかる」「一定のスペースが必要」などの理由で設置が進んでいません。このような現状において、補助犬ユーザーは、多機能トイレで、補助犬の続きをみる

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