水害に備えて河川へのライブカメラ設置を推進しよう

ライブカメラを通して、河川の増水状況や水位、周辺の天候状態などを確認できます。大雨の際、河川に近づくのは大変危険です。必要に応じてライブカメラの映像を確認し、避難行動に役立てることができます。現在、松戸市では河川へのライブカメラ設置は国が「江戸川、坂川、新坂川、国分川」に設置している7台に留まります。6月議会において、これ以外の中小河川についても、松戸市としてライブカメラ設置を推進すべきではないか、という質問をしました。議事録を転載します。↓↓↓◇質問:関根ジロー松戸市内の河川へのライブカメラ設置について質問します。河川へのライブカメラとは、台風や集中豪雨等の際に河川の水位や土砂の堆積状況をリアルタイムで把握することのできるカメラです。 それにより、迅速な避難指示や警戒情報の発信が可能になります。松戸市内の河川について、国交省のHPと、千葉県のHPに江戸川、坂川、新坂川のライブカメラが公開されています。ここで質問ですが、松戸市のHPに、国交省と千葉県の河川へのライブカメラのHPのリンクを貼ることはできないでしょうか。加えて、江戸川、坂川、新坂川以外の河川について、松戸市独自にライブカメラを設置し、HPに続きをみる

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