新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、外出自粛が呼び掛けられるなか、消費者のデリバリーの需要が高まっています。一方で、飲食店においては外出自粛により客が激減し大変に苦しい状況です。このようななかで「消費者のデリバリー需要に応えること」及び「飲食店を応援すること」を目的として、神戸市が食事宅配サービス「ウーバーイーツ」と連携した支援策を全国に先駆けて始めています。神戸新聞(4月10日)を一部転載します。*************対象店舗で注文すると、メニューに応じて100~500円を割り引く。割引分の費用は市が助成。さらに、ウーバーのシステムを利用した持ち帰り注文を市内全域に広げ、飲食店から受け取る手数料を約4割減額する。詳細は→https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202004/0013262887.shtml************* また、熊谷・千葉市長は4月14日、Facebook(添付)において、下記のように千葉市としても同様の取り組みを検討することを表明しています。 *************県の休業要請には飲食店は含まれていません。ここは東京都と異なり、埼玉県と方向性が同じです。飲食店は休業要請の有無に関わらず大変苦しい状況であり、市としても支援が必要と考えています。そこで、他自治体も発表していますが、Uber Eatsや出前館などのデリバリーサービスを活用する場合の支援策について検討を急いでいます。飲食店への支援と、店舗内飲食からデリバリーに切り替わることで感染リ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』