市役所の防災機能「移転急務」 松戸駅周辺まちづくり委員会が答申

東京新聞(2012.12.18)を転載します。記事urlはコチラです⇒https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/75016↓↓↓松戸駅東側の相模台地区を新たな松戸の顔にする「新拠点ゾーン整備基本計画案」がまとまった。新庁舎建設を含めた再開発の概算事業費は三百一億円で、このうち市役所機能の再編整備費は百八十二億円。計画案を審議してきた市の諮問機関「松戸駅周辺まちづくり委員会」の横張真委員長(東大大学院教授)は十七日、本郷谷健次市長に答申し「市役所防災機能の移転整備は急務」とした。 現在の市庁舎は本館が一九五九年、新館は六九年完成で、震度6〜7の地震で倒壊の恐れがある。答申書では市役所の果たすべき機能を「市民サービス」「防災・減災・復興支援」「行政執務・議会」に大別し、それぞれの機能に適した続きをみる

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