松戸市議会女性議員団の信頼関係を破壊する動きが極めて残念

松戸市議会最終日に、市民力・立憲民主党と日本共産党の女性議員(岡本議員・中西議員・ミール議員・平田議員・山口議員)から「『生理の貧困』等を含む女性活躍推進の対応策を求める意見書」が提出されました。 政策実現フォーラムの増田議員が、政策実現フォーラムと立憲民主党を代表して下記の討論を行いました。 ***立憲民主党・政策実現フォーラムの2会派を代表して、賛成の立場で討論します。 6月17日の新聞報道によれば、国は「全ての女性が輝く社会づくり部」などの合同会議を官邸内で開き、女性活躍を進めるための重点方針を決定した、とのことで、生理の貧困への支援や健康被害の実態を調査するとあります。ですので、議案の内容自体は問題ないですが、すでに進み始めている内容となっています。 実は、私は今朝9時からの幹事長会議に出席するまで、この意見書の存在を全く知りませんでした。戸張議員からも昨夜電話があり、聞かれましたが分からなかったのです。 過去に女性議員で「政治分野への男女共同参画を推進するための法整備を求める意見書」を提出、可決した経験がありますが、女性議員みんなで提出できたという、誇りのようなものを感じたことを覚えています。 提出する続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』