実現。市立総合医療センター全病室にWi-Fi整備へ

これまで関根ジローは公共施設へのWi-Fi整備推進を取り組んできました。その一環で松戸市立総合医療センターへのWi-Fi整備もかねてから市に要望していましたが「今年度中に全病室にWi-Fi整備を行うこと」が、昨年12月議会の関根ジローの質問で明らかになりました(議事録を転載)。 関根ジローはNTT出身の議員として、市民生活の向上や行政サービスの充実に向けて、情報通信技術を活用した施策をこれまでもこれからも市に提案してまいります。 本件について、松戸市議会だより(2022.2)に掲載されていますので添付します。 ↓↓↓ ◇質問:関根ジロー 総合医療センターへのWIFI整備について、を伺います。 平成30年6月と12月議会において、総合医療センターへ「Wi-Fi整備」できないものか質問しました。その際の答弁としては、医療センターの2階にあるドトールコーヒーに半径約20メートル受信可能な設備を設置するとのいうものでした。病室へのwi-fi環境整備は引き続きの検討ということになりました。 そんななか、今年9月に、フリーアナウンサーの笠井信輔さんらが、厚生労働省記者クラブで会見を行い、全病室でWi-Fiが使える病院名の公表と、関係各所への要望を行いました。悪性リンパ腫で4カ月半の入院生活を経験した笠井アナウンサーは、コロナ禍で見舞いに来てもらうことができませんでしたが、それを救ったのがインターネット環境で、SNSやYouTubeなどでコミュニケーションを取ることで続きをみる

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