緊急事態宣言:9都道府県は6月20日で解除、沖縄県は7月11日まで延長を決定

本日、緊急事態宣言について、北海道、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県は6月20日で解除することとし、沖縄県については、7月11日まで延長することを決定しました。まん延防止等重点措置について、北海道、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県を新たに対象とし、期間は7月11日までとすること、埼玉県、千葉県、神奈川県については、7月11日まで延長すること、岐阜県、三重県については、6月20日をもって終了すること決定しました。全国の感染者数は5月中旬以降減少傾向です。病床の状況も確実に改善されています。しかしながら、地域によっては感染者数に下げ止まりが見られることや、変異株への警戒が必要であり、こうした中で、大きなリバウンドを起こさない、医療崩壊を起こさないためにも、対策は引き続き徹底してまいります。ワクチンについては、直近1週間で730万回、1日平均100万回を超えるペースで増加しています。今月末には、合計4000万回を超える見込みであり、全ての市町村続きをみる

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