内閣改造:未来に向けて政治を前へ進める

今週、第4次安倍改造内閣が発足しました。私は引き続き内閣の要である官房長官を務めることとなりました。来年には、皇位の継承という歴史の大きな節目を迎え、その直後には、日本が初めて議長国を務めるG20サミット、さらに翌年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。日本が歴史の大きな転換点を迎える中で、新しく発足した内閣は、平成の、その先の新しい時代に向かって、日本を前に進める内閣です。その新しい国づくりのなかで最大の課題は、国難とも呼ぶべき少子高齢化です。これに真正面から立ち向かい、全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革を進めていくために、今回、新たに全世代型社会保障改革担当大臣が新設されました。早速、昨日の未来投資会議において総理から指示が出され、人生100年時代を見据え、生涯現役社会を実現するため続きをみる

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