昨日、神宮外苑にて、神宮の森を守る会による樹木伐採をやめて欲しいと願う大学生楠本夏花さんを中心とした爽やかなアクション活動が行われました。
▲右端が楠本夏花さん
一人の大学生(開始当時高校生)の勇気と夢のある行動が世の中を動かし、単独で一万名もの署名を集めたことはメディアにも取り上げられてきました。
高校生3人が、神宮外苑の樹木伐採に反対の声をあげ続ける理由「私たちの未来を奪わないで」これは私たちの未来のためにも本当に良くない計画――そう訴える3人の高校生。オンライン署名やSNSやビラ配りで見直しを求めています 2022.3.3 ハフィントンポスト
樹木約900本伐採計画への抗議デモ 神宮外苑の再開発 2022.6.6 FNN
本日、夏花さんを支えてきた伯母様の淳子様とともにとともに、東京の数少ない緑を破壊する緑の女帝、小池百合子知事へ1万筆にも上る署名とともに請願法に基づく要望質問書を小池百合子東京都知事に届ける手伝いをさせていただきました。
▲本日知事室フロアにて
▲一万人の声の重さ、しかと届けました!
知事への質問状を夏花さんの快諾を得て掲載させて頂きます。【神宮外苑地区再開発計画の樹木の伐採、自然環境の破壊を伴わない計画への見直しを求める請願書】
令和4年6月6日
東京都知事小池百合子 殿
神宮外苑地区再開発計画の樹木の伐採、自然環境の破壊を伴わない計画への見直しを求める請願書
請願者: 「神宮外苑の森を守る会」楠本淳子 楠本夏花
貴職におかれましては、都民利益を最優先にした都民の要望を踏まえた都政実現の為、
ご尽力いただきたいと切望するものです。
日本国憲法第16条および請願法第3条に基づき、請願書を提出いたします。
神宮外苑地区再開発計画を、以下の理由により、速やかに白紙に戻し改めて都民の要望と
SDGs を尊重した計画への見直しを求めます。以下の各項目に掲げた危惧につき、貴職の
ご所見を具体的根拠を示して、2022年6月30日までにご回答ください。
1) 神宮外苑のシンボルである 4 列の銀杏並⽊及び 100 年以上の樹齢を誇る樹⽊を始めとする神宮外苑の樹⽊の伐採、⾃然環境の破壊を回避し、国際社会に誇る『公共性・公益性の⾼い⽂化資産』である神宮外苑の現在の⾃然環境を保持すること。
2) ⽇本イコモス国内委員会よりプレゼンテーションされた「樹⽊の伐採を回避し近代⽇本の名作・神宮外苑を再⽣する」提案の真摯な検討を要すること。
3) 軟式野球場、ゴルフ練習場、フットサルコート、バッティングセンターなど⼀般市⺠が利⽤できる公益性の⾼い施設が保持されること。
4) ⽼朽化を理由にした野球場とラグビー場の建設。互いの場所を⼊れ替えて建設する意味の不明確さ、特に明治神宮球場については、重要⽂化財聖徳記念絵画館と同じ設計者により竣⼯された、外苑における⼀連の歴史的建造物であると共に⽂化財としての価値を有しており貴重な⽂化財として「改修保存」されるべきであること。
5) 当計画はコロナ禍パンデミック以前に構想されたものであり、リモートワークの定着によるオフィスの需要の低減などその後の多様な社会変化の充分な分析、検証に⽋けること。
6) このような環境破壊は、都が掲げている SDGs や CO2 の削減を⽬指すという⽬標に真っ向から⽭盾すること。
以上
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【お姐総括!】
妙齢男子女子😁も援護射撃💣ということでSDGs建築エコノミスト森山高至先生も応援に駆けつけて下さり、夏花さんの伯母様淳子様は三田高校の先輩というご縁💓から白珠(しらたま:校歌の一節に登場。万葉集「白珠(しらたま)は人に知らえず知らずともよし 知らずともわれし知れらば知らずともよし」(誰が知ろうがしったこっちゃない、己が輝けばよしという意味←お姐語訳)より。文化祭は「白珠祭」)の絆で力を合わせております。
破壊の女帝の魔手から樹木を護り若者と地域住民の手に政治を取り戻すまで後一押し👊
緑を壊す破壊の緑の怪物女帝から東京を守る若きジャンヌ・ダルク
どちらが正義か?一目瞭然❣️
愛と勇気は必ず邪悪に勝つ❤️🔥
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自由を守る会代表 上田令子チャンネル
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