5月29日は、12時40分頃から13時まで、新型コロナウイルス感染症とまさに命がけで闘い続けるお医者さまや看護師さん、医療従事者に感謝と敬意のエールを届けるため、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」6機が東京の上空を飛行しました。
お姐は丁度その頃千石駅から日本医師会にへ向かって歩いていました。丁度医師会会館に到着する直前に真上を“不死鳥”の隊形でブルーインパルスが颯爽と飛んで来たのです。
▲お姐撮影
全国の医師会の中心となる日本医師会ですから真上を飛行し、感謝を届けて下さったと大変感激しました。
【環境問題にに取り組む企業様からマスク3万枚の寄付】
お姐が日本医師会に向かった目的は、再生可能エネルギーの総合事業を展開する上場企業WWB株式会社龍 潤生代表取締役会長様から同社の扱われます
KN95マスク1万枚
サージカルマスク大人用1万枚
サージカルマスク子ども用1万枚
合計3万枚!!
のご寄付の申し出を頂き、ご縁を紡いで横倉義武会長にお渡しするためでした。
横倉会長は分刻みのスケジュールの中、時間をさいておいでくださり、関係者一同からマスク3万枚を受け取って下さいました。
寄付して下さった龍会長はもちろんのこと、日本医師会とご縁を紡いでくださった、長年お姐を応援して下さっている東大阪市の岡本医院院長岡本雅之先生、医療ガバナンス研究所上昌弘先生、医療関連企業に関わる河邊大輔様、中出了真様に心から感謝申し上げます。
▲右から河邊様、横倉義武日本医師会会長様、龍会長様、中出様、WWB社員のお二人
【早くからマスク不足を指摘しこの日に】
都立病院において、2月末にマスク等の新型コロナウイルス感染症防止医療備品が深刻に不足していることを、お姐は調査の上把握をしており、SNS発信のみならず、知事室、福祉保健局、病院経営本部にも早急な物資調達を求めて警鐘を鳴らしておりました。
3月4日お姐blog「マスク1日1枚の都立病院に必要な物資を!」
混乱する病院の現場や、東京都庁の職員の手を煩わせることなく、なんとかマスクを調達できないものか…
議員というのは得てして「言うだけ番長」的に動かざるを得ないものなのですが、私は常に地域と現場でなにか出来ないか?!現場を泥水すすって這いまわっている(苦笑)
「対案無き批判は文句である」
を自任している職人議員ですから、どうにかして困っている医療現場へマスクをお届けしたい!とこの2か月悶々とし活路を模索しておりましたところ、「夢は正夢」が叶ったのであります。
岡本先生、上先生はお医者様としてのお立場から、龍会長、河邊様、中出様はマスク製品等医療環境事業を担う企業のお立場から、そして私は地方政治の立場から医療現場の一番困っているところへマスクを届けたいという関係者の強い思いが結集、結実し、この日に実現したこと、そしてその時に「医療従事者にエールを」活動の一環として航空自衛隊のブルーインパルスがフェニックス編隊を組んで真上を飛んで行ったことは偶然と語るにはあまりに奇跡的な感謝と感激のひと時でした。
しかし、感動はそれだけではなかったのです。
えばったことろが片鱗もない、柔和で紳士であられる横倉義武会長直々に全員へ感謝状が渡されたのでありました
▲横倉義武会長直々に感謝状を賜るお姐
【お姐総括!】
さらに嬉しかったことは、お姐への感謝状の宛名には「地域政党自由を守る会代表」が入っていたことです。
私達自由を守る会メンバー6名は少数精鋭ながら、コロナが深刻化する前から危機感をもって、学校休校を都に先んじて緊急請願、政府により即日実現、その後も「おおげさだ」と冷笑される中、地域住民のために先手先手で各所属自治体へ働きかけを続けてきましたことからことのほか嬉しかったです。
いずれの行動も間違っていなかったことは歴史が証明することでしょう
これからも、有事にあってはもちろんのこと、常に自由を守る会もお姐も機を見て敏に、何にも忖度せず、自由に勇気をもって地域住民のためにまっさきに動いてまいります!
▼当日の様子は「上田令子チャンネル」で動画にてご覧いただけます!
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自由を守る会代表 上田令子チャンネル
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