知事と関係部局との協議は常に真剣勝負!〜知事の迅速な決断を支えるタイプの違う2人の副知事の貢献。

2022年3月28日 14時。高崎の自宅からのブログ。 本日はテレワークの月曜日。午前11時から(昼を挟んで)2回、関係部局との協議をやった。ウクライナ難民受け入れ問題、県有施設のあり方、企業局の活動等について、真剣に話し合った。 知事と関係部局との協議は、ほぼ毎日、行われる。新型コロナ対策を含め、議論すべき問題が常に山積しているからだ。しかも、新たな課題が次々と浮上して来る。 2人の副知事は、(基本的に)全ての知事協議に同席してもらう。ご苦労をかけて申し訳ないが、この2人の(時には異なる)視点が、知事として最終決断をする際の重要な判断材料になる。 だからこそ、群馬県の政策決定プロセスは迅速なのだ。そもそも自分が知事である限り、「1週間に1度しか知事協議をやらない」とか、「2人の副知事の意見の調整がつかずに、政策決定が遅れる」なんて、あり得ない! 過去のブ続きをみる

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