知事会見で発表した「笑える!政治教育ショーin群馬」「愛郷ぐんまプロジェクト」対象地域の追加等。

2022年4月12日:パート2 20時50分。高崎の自宅からのブログ。 岸田総理が、今日の参院本会議で、「新型コロナの新規感染者数は増加傾向にあるが、病床使用率は低い水準だ。直ちに『まん延防止等重点措置』の適用が必要な状況ではない!」と明言した。 毎週の会見やブログを通じて何度も言って来たように、県知事としても、(政府と同様に)経済活動を制限する措置は可能な限り回避し、経済を回し続けたいと考えている。が、そのためにも、県民への3回目のワクチン接種を急がねばならない。特に、伸びの鈍い若者の接種率を上げていく必要がある。 15時からの知事の定例会見の冒頭、群馬の未来を担う若い世代に、もっと政治や選挙に関心を持ってもらうための新たな取組を発表した。 その名も「笑える!政治教育ショーin群馬」だ。民間企業と連携して、そのノウハウを活用した選挙授業を実施する。 本日の知事会見には、この授業を行う「株式会社笑下村塾(しょうかそんじゅく)」を設立した「たかまつなな」さんに、(英国から)オンラインで参加してもらった。(感謝)加えて、共同代表を務める相川 美奈子(あいかわ・みなこ)さんにも、会見への同席をお願いした。 「たかまつなな」さんは、お笑い芸人であると同時に、「時事YouT続きをみる

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