県議選をどう見たのか?!⑤:伊勢崎編~現有4議席を死守した「サムライ県議団」に敬意と感謝を!!

2019年4月21日 今日は桐生市長選挙と県内8つの市議選が開票される。吉報を待ちたい! 約束どおり、県議選感想シリーズの続編(伊勢崎編)を書く。伊勢崎市では、自民党の現職3名+新人1名が現有議席を死守した。5議席のうちの4議席を獲得するのは、並大抵のことではない。群馬県選出の自民党国会議員として、4人の候補者に「感謝と敬意」の気持ちを表したい。 過去2回の選挙でトップ当選を果たしていた原和隆県議が、「退路を絶って」参院選の候補者公募に手を上げた。そのため、自民党公認の1議席が空白に。急遽、旧郡部の代表(=原県議の後継)として、斎藤優(まさる)市議が立候補することになった。 残念ながら、原県議は参院選の自民党公認候補になることが出来なかった。が、選考委員会での投票で(大勢に流されることなく)あくまで地元の原県議を推した伊勢崎県議団(3名)の信義と結束に感動した。以来、「サムライ県議団」と呼ばせてもらっている。(笑) しのぎを削って4つの議席を確保してきたサムライ軍団は、今回も公認候補全員が当選した。見事な戦いぶりだった。👏👏👏 原和隆氏は、過去2回の県連会長選挙でいち早く「山本一太の推薦人」を引き受けてくれた大事な盟友だ。周りにも、「県議でなくなっても、原さんは大切な友人(マブダチ)だから!」と話している。原氏は医療・福祉行政の専門家だ。次の県知事にとって社会保障政策は重要な政策の柱になる。 原県議、もし「山本県政」が続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』