前橋市長選㉑:どんな結果になろうと「1%の後悔」も残さぬよう、全力でゴールを駆け抜けて欲しい!!

2024年2月2日:パート2 21時40分。新幹線で東京に向かっている。18時から都内で重要な会合に参加。群馬県のメディア戦略を一段、ギアアップさせるための新たなプロジェクト等について話し合った!!楽しくて、刺激的な懇談会だった!!(感謝) さて、一昨日(1月31日)の晩、某団体が主催した前橋市長選挙の合同個人演説会で、2人の候補者が、それぞれの政策に関する議論を交わしたそうだ。 2月1日の地元紙(上毛新聞)が、並んで意見を交わす2人の写真と共に、意見交換の内容を取り上げた。 続けて今日(2日)の上毛新聞でも、主要政策に関する候補者アンケートの結果(後編)が紹介されている。この一連の記事を読んで、次の2つのことを感じた。 ひとつは、「今回の市長選において、2人の候補者の間に大きな政策的な争点はない!」ということ。もう1つは、「なるほど、こうやって有力な候補者同士が選挙で競い合うことには意味がある!」という点だ。 政策に大きな違いがないと言っても、2人の候補者がオープンな議論を戦わせることで、前橋市民に対して「少なくとも複数の選択肢」を与えることが出来る!! 明日は選挙戦の最終日!あと2日間、激戦の一騎打ちを繰り広げて来た現職と新人の2人の候補が正々堂々と戦い抜き、前橋市民(有権者)の審判を仰ぐ。そうやって「決着」をつければいい続きをみる

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