8都道府県への「不要不急の移動自粛」という表現は修正①〜GoToキャンペーン事業には一貫して賛同

2020年11月14日 夕方。ようやくブログを書く時間が出来た。久々のカモミールティーが美味しい。 昨晩は久々に熟睡した。睡眠時間はそれほど長くなかったが、夜中に右腕と右肩の痛みで目が覚めるようなことは無かった。それだけ疲労が溜まっていたということだろう。 それにしても、右肩と右腕の痛みがこんなに長引くなんて尋常ではない。 何しろ「元気なこと」(=何があっても素早く回復する)だけが取り柄なのだ。来週、病院で(念のために)筋肉のMRIを撮ってもらう。来月には、筋トレを再開する予定だったけど…無理かなあ?! 毎日、全力で生きている。何度も言うが、群馬で生まれて、群馬で育った「生粋の上州人」だ。その自分が、知事として「生まれ故郷」のために働ける。政治家として、これほど幸せなことはない。大変なことばかりだけど、1日1日がとても充実している。途中で落ち込んだり、挫けたりするような余裕は1秒もない。 さて、10分ほど前に、武藤健康福祉部長から電話があった。本日、県内で確認された新規の新型コロナ感染者は1ヶ月ぶりのゼロ。少しホッとしたが、週末は検査の数自体が少なくなる傾向がある。明日もゼロを続けるのは、難しいかもしれない。 武藤部長には、「報告、ありがとうございます。引き続き、油断のない対応をお願いします」と言っておいた。健康福祉部の皆さん、保健所スタッフの皆さん、毎日、本当に大変だと思いますが、力を合わせて頑張りましょう。 全国の感染状況、特に東京の情勢や近隣県の現状を考え合わせると、来週から「群馬県内の陽性者数が増加する」ことは避けられない気がする。来週のどこかで、県の危機管理チーム会議を招集したい。早めに(県内での感染再拡大が起こる前に)専門家の見解を聞いておく必要がある。 どの都道府県の知事も同じだと思うが、群馬県知事である自分にとって、今、最も優先すべきは、「新型コロナ感染症から県民の生命や生活を守ること」だ。事実、新型コロナ関連対策については、これまでも(群馬県独自の政策も含め)出来る限りの方策を打ち出して来た。 が、もしかすると、「県民を守らねばならない」という気持ちが強すぎた(?)せいかもしれない。少し前に、新型コ続きをみる

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