知事としてやって来たこと、やろうとしていることに関して、「やましいこと」は何一つない!!

2024年3月31日:パート4 17時20分。新幹線の車中で目が覚めた。もう名古屋駅を通過したようだ。東京まで、あと1時間くらいだろう。 知事である自分の最大の強みは、「やましいことが何もない!」ことだと思っている!!県知事という看板を使える間に、「群馬県にとって1つでも意味のあること」をやりたい!!この4年間、そのことだけを考えて、突っ走って来た!! だからこそ、どんな政策もスピードを重視する!!それだけに、時として、進め方が乱暴になったり、周りへの配慮が欠けたりすることがある!! その点は反省しなければならないと思うが、自分がやろうとすることは、全て「群馬県と群馬県民のためになる」と信じていることだ!! そもそも欠点だらけの人間なので、よく間違いも犯す。4年以上も知事をやっていると、(無意識のうちに)心の中に、ある種の「油断」や「驕り」が生じている可能性もある!! が、そうは言っても、自分が明らかに間違ったと感じた時は、素直にそれを認め、迷惑をかけたことを謝罪し、改善していく真摯な姿勢は失っていないつもりだ!! 加えて言うと、自分のやったこと、やろうとしていることは、誰に対しても、全て論理的に説明出来る!! いつも言っているように、最初から「誰もが満足する結論」などというものはない!!県政を担っていれば、必ず反発や批判も出る!!が、自身のカッコ続きをみる

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