宇留賀副知事続投を望む理由:56〜自民党以外の会派の県議の皆さんに伝えておきたいこと!!

2024年5月23日 午前8時過ぎ。眠い目を擦りながら、ブログを書き始めた!! 3月末、井下泰伸 幹事長を中心とする前執行部に対して、初めて「宇留賀副知事の再任を望んでいる」ことを伝えた!!その後、数日かけて各会派の代表者、1人会派の県議と面会し、「副知事の同意人事を出すつもりである」ことだけを話しておいた。 自民党県議団執行部との話し合いの初期の段階で、井下幹事長から、何度か、「自民党県議団としての取りまとめは諦めて、一気に各会派による代表者会議に議論を持っていく」かのような発言があった!! その度に、「最大会派である自民党として、方針を決めて欲しい!!」とお願いした!!「そのために、本気で話し合っているのではないか!!」とも!!その後は、交渉相手を自民党県議団に絞って、働きかけを行なって来た!! 知事である自分としては、先ずは、自らの古巣であり、最も政策の考え方が近く、かつ「県議会の3分の2の議席を持つ」自民党県議団の賛成を得ることが、基本戦略だった!! 事実、歴代の知事も、予算編成を含む重要事項に関しては、同様の流れで物事を進めて来ていた!! 実を言うと、当初、自民党県議団の説得にここまで苦労する(=時間がかかる)とは、予想していなかった!!政治家としての見方が甘かった!!(反省)「前例主義」がここまで浸透していることも、若い宇留賀副知事への警戒感がこんなに強いことも、予想外だった!! 過去5年近くの間に、知続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』