2025年4月26日 土曜日の朝。熱いミルクティーを飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 週末の2日間は、公務も政務も入っていない。5月1日からの米国訪問の準備に全力を注ぐ。 最も重要な日程は、インディアナ州とネブラスカ州の2人の知事との面会!!どちらも真剣勝負だ!!限られた時間で、何を伝えたらいいのか、十分に頭を整理して、臨まねばならない!! もう1つ、大事な予定もある。が、こちらは、準備のしようがない!!(苦笑)全人格をかけて、頑張るだけだ!!数の少ない脳細胞を活性化させて、乗り切るしかない!! ああ、もうちょっと、英語が上手かったらなあ!!(ため息) 米国訪問と言えば、少し前のブログで、トランプ関税の問題に直面している今、長年に渡るSUBARUとの人脈や行政経験の豊富な清水市長を(選挙で)失ったことは、知事にとって痛手だと記した。 何度も言っているように、民意で当選した穂積新市長には頑張って欲しいと思っている。当然、誰が市長だろうと、太田市との関係は、今後も大事にしていく!!が、そのことを断った上で、(少しだけ)終わった選挙のことに触れたい。 太田市長選挙後の知事会見で、選挙結果の感想を聞かれた。翌日の某新聞の記事の中で、知事の「今回は、(清水市長の路線を継承する)若い候補者に譲る考え方もあったのではないか?」という発言が取り上げられていた。が、ちょっとニュアンスが違うので、改めて知事の真意を伝えておく。 自分は、次のようなことを言ったのだ。 「悔やんでいるわけではないが、清水前市長の後援会や清水支持者の中には、若手でもベテランでも、優秀なひと、市長になれるだけの器を持った人は結構、いた。」 「仮に清水前市長が79歳で8期目の当選を果たした前回(4年前)の選挙の後、この4年間で自分より若い後継者を育て、そのひとを先の市長選で擁立し、清水後援会で支えたとしたら、誰が対抗馬でも圧勝したことは間違いないと思う!!つくづく、政治家の引き際というのは難しいと感じている!!」 もう1つ、会見で発言したことを書き残しておく。 「清水陣営の皆さんには、胸を張って欲しい!!普通なら、83歳の現職が続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
太田市長選で敗れた清水前市長を応援した皆さんに、どうしても伝えておきたいこと!!
