反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志は、いつになったら逮捕されるのか。今、多くの日本国民がそう思っているのではないでしょうか。
これだけ明確に証拠が揃っているにもかかわらず、ましてや刑事告訴状が受理されているにもかかわらず、今日の今日までまったく進展らしい進展がなかったことに絶望し、「みんなでつくる党」のボランティアスタッフだった岩井清隆さんは死を選びましたが、それでも岩井清隆さんが自分の命を擲ってまで訴えたメッセージは、「この死をけっして無駄にしたくない」という人たちの想いがつながり、世の中を少しずつ動かし始めているのではないかと思うようになりました。
中には、岩井清隆さんの極端な選択を「無駄死に」などと表現する心無い人たちもいましたが、僕たちは「けっして『無駄死に』なんかにしてはいけないんだ!」という気持ちで動いています。そして、この気持ちは少しずつ日本中に広がり、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」に対する視線はどんどん冷たくなっています。
4月24日の衆議院総務委員会では、共産党の辰巳孝太郎さんが、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」を中心に展開されている「ネットリンチ・犬笛問題」について取り上げてくださり、僕と石森雄一郎弁護士が勝ち取った「反社会的カルト集団」の判決文も、国会の議事録に残されることになりました。
そして、この辰巳孝太郎さんの質問は、我々に「朗報」をもたらしてくれました。これまで警察には幾度も裏切られているので、絶対的に信頼できるわけではないかもしれませんが、辰巳孝太郎さんは国会議員として警察庁のトップに確認し、非常に重要な答弁を引き出してくれています。
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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#634)。
