2025年6月29日:パート2 21時30分。高崎の自宅からのブログ。 今日は久々に市内のジムで汗をかいた。いつもの「無理にない筋トレ」のメニューをこなした。 え?さすがに67歳だと、なかなか筋肉は増えない。が、間違いなく筋力は上がっている!!体脂肪は少し増えて17%。内臓脂肪は6%。体型は「やや逆三角形」を維持している!!(笑) 先日、ある会合で挨拶。直後に会場を出て、早足で知事車に乗り込んだ。次の日程があったからだ。その途中で、60代くらいの女性に声をかけられた!! 「知事、いつ見ても若々しいわね。染めてない髪も白髪が目立たないし、体型もちっとも変わらない!!白いシャツとスニーカー、結構、カッコいいわよ!!」と。 満面の笑顔で、「ありがとうございます!」と答えた。お世辞だと分かっていても嬉しい!! そう言えば、今月の上旬に、全旅連の青年部と一緒に、衆参の議員会館を(階段を使いながら)猛スピードで回った。が、最後まで、ほとんど息が切れなかった!! 汗を拭きながら、ピタリと同行してくれた青年部長から、「それにしても、知事、体力ありますね!運動してるでしょう?!」と言われた。「うん、もちろんやってますよ!」と応じた。 よしっ!!これからも頑張ろう!!1日も長く健康を保ち、県民のために1つでもいいことを成し遂げるために!!(ニッコリ) さあ、早速、温泉文化関連ブログシリーズの続編(その⑫)を書いてしまおう。 誤解のないように言っておくが、温泉文化のユネスコ無形文化遺産に登録を目指してきた全ての人々が、「2028年の最短登録」を望んでいる!!そのために、「今年中に決定する文化庁の『国内候補』を勝ち取る」という目標は、微動だにしていない!!(断言) 少し前のブログで、「個人的には、温泉文化も神楽も同時に国内候補に指定してもらい、どちらを先にするかはくじ引きで決めたらいいくらいに思っている」という趣旨のことを記した。 「神楽」はユネスコ無形文化遺産登録にふさわしい立派な文化資産だと思うし、(温泉文化と同様)この運動を熱心に支えて来られた大勢の方々がいると知っているからだ!! が、上述したフレーズは、あくまで山本一太の個人的な心情に過ぎない!!国益や経済効果を考えれば、「温泉文化」こそ最優先されるべきだと確信している!! 念のために言っておくが、登録の順番や時期に関して、「温泉文化」と「神楽」の間に、何の密約も取引も一切、行われていない!!お互いの「知事の会」や「議員連盟」の幹部の間で、何らかの調整が行われたことなど、ただの一度もない!!(キッパリ) ましてや、文化庁にそんな相談を持ちかけたことなど、あるはずもない!! え?なぜ、こんなことを書くのかって?!それには理由がある。 過去のブログで、5月23日に「神楽」の登録を推進するための決起大会が行われたことに言及した。その後、「神楽伝承国会議員連盟」の西村康稔会長を含む関係者が、文科大臣等に要望を行ったことにも触れた。 実を言うと、コロナ禍では、群馬県もお世話になった西村康稔衆院議員(当時の続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
温泉文化のユネスコ無形文化遺産最短登録を実現すべき理由:⑫〜「神楽」に先を譲る約束などない!!
