今回の前橋市長選は「圧倒的な知名度を誇る前市長に、39歳の無名の弁護士が挑む」という展開に!!

2025年12月22日:パート2 20時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。 前回のブログでも触れたが、前橋市長選挙の構図が固まった。小川前市長、新人の丸山あきら氏、店橋世津子氏の3人による選挙になる。 何度も言ってきたように、次の市長を決めるのは、前橋市民の皆さんの「民意」だ。それぞれの陣営が全力で戦い抜き、市民の審判を仰げばいいと思う! これまで会見やブログで、小川前市長に対して随分、厳しいことを申し上げて来た。小川氏を応援する方々だって、前橋市の「あったかい人たち」に決まっている。そうでしょう?! これまでの山本一太の発言で不快な思いをされているとすれば、申し訳なく感じている。(ごめんなさい!) が、自分は、自らの信念に基づいて「正論」を述べた。誰かが「正義」や「道理」の大切さを、言い続けなければならないと感じていたからだ! そもそも、正しいと信じたことを発言出来ないのなら、政治家になった意味がない。だから、市長選挙をめぐるこれまでの自分の行動に、後悔は1%もない! 先日の小川氏の出馬表明を受けて、いよいよ本格的な選挙戦が始まっている。選挙結果至上主義者として、今後は、「ネガティブなことを言いたくない!」という心情を抑え、心を鬼にして(?)続けて来た個人への厳しい批判や辛辣な指摘は、出来る限り控えたいと思う。 ここからは、思考のスイッチを「ポジティブな言葉」に切り替える!(キッパリ)山本一太の言霊は、すでに伝えるべき人たちには十分、伝わったと確信しているからだ。 その上で、前橋市の有権者の皆さんに先ず伝えたいのは、今度の市長選挙が、決して「前市長をよってたかってイジメている古い政治勢力v.s.逆風に負けじと頑張っている可哀想な女性」という構図ではないという事実だ! 来年1月の前橋市長選挙の流れをより正確に描写すると、次のような表現になる。 今度の出直し市長選挙は、「前橋の未来を守るために、勇気を振り絞って立候補を表明した『39歳の無名の若手弁護士』が、『圧倒的な知名度を誇る前市長』に全力で挑む」という構図になった。 過去のブログにも書いたが、これまで政治経験のない無名の続きをみる

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