2025年2月1日:パート3 午後、高崎の自宅にいる。たった今、大事な作業が終わった。(ふう)外出する前に、ブログの続編(その②)を書く。 前回のブログで、「優秀なビジネスマンや官僚は、常に損得を考えて動く」と記した。「人間社会において、それは当然のことだ!」とも。 ただし、誤解のないように、こう付け加えておく。 資本主義というシステムの中で、個々の企業が「そうすることが自社の利益に繋がるかどうか?」を最優先に考えて行動することは社会の基本原理だ。 加えて言うと、最近の企業は「自分たちの活動を通じて、社会に貢献する」という理念を重視している。経営者の目から見ても、自社の利益を最大化することに腐心するのは、当たり前だ。会社のトップには、社員の生活や雇用を守るというミッションもある。 続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』