「総裁選前倒し」は実施される可能性が大!!〜焦点は石破総理が解散して国民に信を問うかどうかだ!!

2025年9月3日 午前11時過ぎ。市内のカフェで、ミクルティーを注文した。 本日は、午前10時から自宅でオンライン協議。9月補正予算の協議を行なった。予算の議論(本日分)が終わったのでウェブ会議を退出して、(目に光を入れるために)外に出た。 散歩の途中で、「もう1つレクがあった」ことに気がついた。(ガクッ)担当部局の皆さん、ごめんなさい!!どこかに日程、突っ込んでください!!(反省) 昼12時過ぎに出発。13時から前橋市内のフォーラムに出席する。15時から県庁で某事業の報告を受け、再び15時30分に出発。別のビルで行われる「新規採用職員研修会」(県政課題調査の発表会)に足を運ぶ。 17時からは、9月補正予算の協議を再開する予定だ!! さて、昨日、自民党が両院議員総会を開き、敗北を喫した参院選の総括を公表した。石破首相は責任を認めて謝罪したが、当面の間(?)、続投する意欲も示している。党4役も辞任の意向を表明した。 政治家の直感として、今後、執行部がどんな圧力をかけようと、石破総理が退陣の意思を示さない限り、(どこかで)「総裁選の前倒し」は実施されると感じている。 問題は、(過去のブログでも言及したが)この流れを受けて、石破総理に「解散総選挙に打って出る」覚悟(狂気?)があるかどうかだ!! 政界の常識で考えれば、「10ヶ月前の衆院選で過半数を失った総理が、再び解散する」など、狂気の沙汰(?)かもしれない。実際、解散の大義名分など、過去の選挙で何度となく無視されて来た!!そもそも「常識を覆す」からこそ、インパクトが生まれるのだ!! 小泉純一郎元首相は、当時の閣僚を全員罷免し、衆院議長の慎重な姿勢も全て跳ね返して、勝負に出た。これまで応援してくれていた仲間(?)がどうなるかなんて一切、考えていない!!(笑) 小泉元総理の胸中にあったの続きをみる

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