小川前橋市長のラブホ問題に関する釈明は、民間の常識はもちろん、法曹界の常識すら逸脱している???

2025年11月1日:パート2 17時過ぎ。熱いココアを飲みながら、本日2本目のブログを書き始めた。 今週の会見では、あまり熱くならないように心がけた。情熱を込めて喋るのはいいと思うが、(数名の友人から)「前橋市長ラブホ問題に関しては、正論を冷静かつ粛々と述べたほうが説得力がある!」とアドバイスされたからだ。 が、途中からやっぱり、強い口調になってしまった。(反省)それでも、少し前に、中学2年生の友だちからの、次のようなメールを発見した。 そこには、「昨日の会見を見たけど、言いたいことが良くわかったし、熱意も伝わった。子どもに説明出来ない点にも共感。一太さんが子ども目線で話してくれたのは嬉しかった!」と記されていた。(ちょっぴり安堵!) そういえば、知事会見の中で、言い忘れていたことがあった。それは、サプリメントの購入をめぐって警察の捜査を受け、辞任に追い込まれた新浪剛史サントリーホールディングス前会長の事件に対する同グループ執行部の対応だ。 個人的には、新浪氏の潔白を信じている。が、それでもグループ全体のガバナンスを担当する山田副社長は、「法律に抵触していなかったとしても、疑義が生じた時点で代表としての資質が疑われる」と明言している。 同グループ内で立ち上げられた検証委員会での議論を経て、執行役員以上の約50人が役員報酬の一部を自主返納することを決めたらしい!! 異例の厳しい対応だとは思うが、「なるほど、これが今の時代の民間企業のコンプライアンスの常識なのだ」と思った。 このニュースを目にして、県内の複数の経営者が、「前橋ラブホテル騒動を引き起こした小川前橋市長は、民間なら一発でアウトだ!」と話していた意味がよく分かった。 加えて言うと、小川晶前橋市長が、「直属の幹部職員の男性と10回以上、ラブホテルに行き、露天風呂付きの部屋で2人きりで過ごした件に関して、『男女の続きをみる

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