2025年12月30日 少し前に、県内の著名な経営者からメールを頂戴した。内容は書かないが、このひとの直感力や観察力に感銘を受けた。 なるほど、優れたビジネスマンには、「ひとを見抜く力」が必要なんだな!とても勉強になった。(ニッコリ) さて、前橋市長選挙への立候補を表明している新人、「丸山あきら」氏が数日前に、ネット番組「リハック」に出演した。 高橋プロデューサーとの一問一答。最初は緊張気味だったが、途中から自然体の語り口に。終盤はリラックした感じで、言葉も分かりやすかった。 先般、40歳になったばかりの丸山氏には、弁護士としての10年の実績がある。地域の仲間からの信頼も厚い。が、政治に挑戦するのは、初めての経験だ。 全体の印象をひと言で言うと、とても「政治家っぽくない感じ」がした。いわゆる「政治家」の匂いがしない。良く言えば、「初々しい」と言えるかもしれない。 反面、自身の熱意や政策を言霊にして発信することに十分、慣れていないとも感じた。「思ったより不器用なんだな!」とも。(ごめんなさい!)が、自分は、逆にそこに好感を持った。 正直言うと、やや頼りなく感じる部分もあったが、「まるやまあきら」の真面目で誠実な人、クリーンなイメージは、視聴者に十分、伝わった気がする。本人の熱意や吸収力のスピードも、改めてよく分かった! こういう人は、日々、進化する!長い政治キャリアの中で、多くの政治家をデビュー時から見て来た自分が言うのだから、間違いない! そう、丸山氏には「伸びしろ」しかない!陣営からキャッチコピーを考えてくれと言われたら(それはあり得ないが)、次のような感じかなあ? 「まるやま・あきら40歳、可能性は無限大!!」 上述したリハックの番組の中で丸山氏も言及していたように、自分はこの人物と一度しか会っていない。しかも15分間だけだ。更に言うなら、選挙の支援要請ではなく、立候補の挨拶だった。 翌日のブログでも触れた記憶があるが、丸山氏に同行していたのは、前橋市内の2人の先輩経営者。以前から好意は抱いていたが、自分にとっては、2人の「立派なお父上」(お1人は故人)のほうが、馴染みが深い。亡父の時代からお世話になっているからだ。 もちろん、限られた時間の中でも、丸山さん続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
前橋市長選で、なぜ「まるやま・あきら」氏を本気で応援しているのか?:①〜激励の前に感謝の言葉を!
山本一太