内田高史東京ガス社長と懇談〜え?同い年で同じ時期に米国DCにいた?!それ早く言ってよ〜!(笑)

2020年2月13日 15時過ぎ。新幹線で高崎に向かっている。高崎駅から県庁に直行する。新型コロナウイルス感染症対策について、健康福祉部と協議する必要があるからだ。 14時。浜松町の東京ガス本社で、内田高史社長と会った。実は、群馬の農畜産物を首都圏の消費者にPRするため、100年以上の歴史を誇る東京ガス主催の「料理教室」とのコラボが進行中だ。 社長との懇談では、もちろんその話題も出た。が、主要な意見交換のテーマは、再生可能エネルギーをめぐる県と東京ガスとの連携の可能性だった。群馬県としては、今後、太陽光発電、水力、水素といった再生可能エネルギーの開発に力を入れていく。東京ガスとは、様々な協力の可能性を見つけられそうだ。 それはそうと、さすがは日本を代表する大企業の経営者。内田社長は、真面目で落ち着いた雰囲気(重鎮感)続きをみる

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