県庁の組織改正に関する事前の説明不足を率直に反省!〜再来週の全員議員協議会で知事自らが説明する!

2020年2月22日 20時過ぎ。やっと部屋が暖かくなってきた。 地元の秘書たちは、「嫌がらせだ!」と怒っている。大丈夫、どこかで必ず「返礼」をさせてもらうから!!(笑)これからの動きを、よく見ていて欲しい!!✊ 本日は午後から公務が1つ。詳しいことは書かない。が、どんな世界も、よく覗いてみると奥が深いものだ。加えて言うと、ちょっぴり感動した。人が何かに打ち込んでいる姿は、とても美しい!!😍 県庁の「働き方改革」について議論を重ねている。最近、秘書課の小さな世界で、ある進展(?)があったことが判明した。それは、知事に同行する係長と知事車の運転手が「夜遅くまで残業する」ことが無くなったということだ。(ニッコリ) ましてや、「知事が3次会まで足を運んだために、知事車で同行した職員の帰宅が午前零時を回る」などということは、あり得ない!! そもそも、「山本知事」は、夜の会合に出ることがあっても、2次会に行くことはほぼ皆無!これだけの難問を抱えて全力疾走を続けているのだ。とてもそんな余裕はない! ごく稀に遅くなる場合があったとしても、知事車には先に帰ってもらう。その時は、地元秘書の車かタクシーで帰宅する。2人の副知事も「同じようにやっている」と聞いた。 え?これが普通の感覚だと思う。大臣だった時も、ずっとそうしていたもの! さて、ここからは前回のブログの続き。2月20日。県議会の「全議員協議会」が開かれた。テーマは、知事が提案した組織改正。この会議を招集したのは「県議会議長」だ。この場で、出席した県議から、複数の厳しい意見が出たという報告を受けた。 会議の中で、「誰がどんな発言をしたのか?」を詳細に聞き、発言した6、7名の県議全員に直接、電話をかけた。繋がらなかった某県議には、留守電を残した。 え?組織改正案に対して異論(?)が出たことに、動揺したからではない。(笑)意見を述べた県議の人たちが、自分と個人的に親しかったり、盟友だと感じている人物だったり、ある種の好意を抱いている人たちばかりだったからだ。 そういう関係じゃなかったら、その日のうちに「携帯に電話を入れる」なんて出来ないでしょう?!😄 翌日の新聞各社は、「県議会から反発!」「異論が続出!」みたいなトーンで報道していた。でも、実際に1人1人と話してみると、そんな感じでもなかった。全員が、いつものあったかい口調だった。 要は、「改正の趣旨や中身が良く分からない!」ということだったようだ。ある中堅県議は、「いや、一太さん。反発とか、批判とか、そんな感じの険悪な雰囲気じゃなかったですよ!」と話していた。 翌日(21日)は、県続きをみる

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