ようやく分かってきた重鎮県議辞職の真相〜知事選では選挙違反絡みの問題を絶対に起こしてはならない！

２０１９年６月５日　県議会の重鎮だった南波和憲 自民党県議が、「陣営の関係者が公選法違反の疑いで県警から取り調べを受けた」という理由で、辞職に追い込まれたのは、本当に残念だった。地元メディアが辞職を報道した当日のブログに、「実力派県議の辞任は、地元にとっても痛手だ！」という意味のことを書いた憶えがある。　救いがあるとすると、４月の県議選で惜しくも落選していた盟友の萩原渉県議の「繰り上げ当選」が決まったこと。６月６日に当選証書を受け取る予定だと聞いた。萩原県議の復活は、地元の吾妻地域のみならず、群馬県議会全体にとってもメリットが大きいと思う。萩原氏は、そのくらい大事な人材なのだ。　あちこちで情報を集めた結果、吾妻選挙区で「何が起こった」のかは続きをみる

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