合わせて37件の県内PCR検査は全て陰性〜予断は許さないが(何とか)ギリギリで踏ん張っている群馬
合わせて37件の県内PCR検査は全て陰性〜予断は許さないが(何とか)ギリギリで踏ん張っている群馬
2020年3月27日:パート2 19時過ぎ。夕食の前に、本日2本目のブログを書く。 今日は、県衛生環境研究所で7件のPCR検査を実施した。この中には、濃厚接触者になっていない館林厚生病院の関係者3名も含まれている。結果は全て陰性だった。 加えて言うと、同病院が25日に民間検査機関に送った30の検体についても、全て陰性との報告があった。ひとまず、胸を撫で下ろした。 東京都が「オーバーシュート」(爆発的な患者の増加)を防げるかどうかの重大局面に立たされている。首都圏全体が厳しい状況に晒される中で、北関東の群馬県は、何とか踏ん張っている。ただし、(いろいろな面から考えて)全く楽観を許さない状況だ。 県庁内で、県主催のイベントの開催や続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』