62歳。2年ぶりの人間ドック検診の結果を報告〜健康を維持するための努力がまだまだ足りないと反省。

2020年7月27日 18時過ぎ。運動する前にブログを書く。  本日の県内の新型コロナ検査は152件。全て陰性だった。県民の方々の協力のお陰で、何とか踏ん張っている。が、状況は依然として厳しい。東京の感染者が増え続けているからだ。引き続き、緊張感を持って対応する。  それはそうと、今日は人間ドックの日。朝から県内の病院で検査を受けた。 これまでは、ほぼ1年に1度のペースでドックによる検診を受けて来た。が、昨年はあまりに忙しくて、時間を作れなかった。2年ぶりの「健康チェック」だった。 結論から言うと、特に心配するような所見は、見当たらなかった。全体としては、2年前の数字と大して変わっていない。依然として、(激務の中でも)「かなりの健康体を維持している」と言える。少なくとも、肥満や糖尿病の兆候は全く無かった。 それでも、年齢とともに、身体の機能を示す数字は、少しずつ変化していく。老化現象は、自然に受け入れていけばいい。「スマートエイジング」(賢く年齢を重ねること)が大事なのだ。 前回(2年前)と少し変わったことだけ記しておく。 前回は「A」だった内視鏡(胃カメラ)の検査結果は「B」。検査の直後に(その場で)写真を見せてもらった。 胃と食道はとてもきれいだったが、十二指腸に軽い炎症が見られるとのこと。「まあ、ストレスが原因でしょう」とのこと続きをみる

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