知事を含む県庁幹部と若手職員との濃密な5時間の議論〜政策プレゼンの進化に感動。

2020年12月22日 17時過ぎ。少し前に知事室に戻った。夕食が届く前にブログを更新する。 本日、県内で判明した新型コロナ新規感染者は23名。昨日から1日の陽性者数の集計を、昼12時で閉じる仕組みに変えた。この23名が、昨日の午後から夜にかけて発生した10名が上乗せされた数字であることを考えると、実質的に「前日より減少した」ことは間違いないようだ。 が、全く油断出来ない。この傾向が持続するかどうかは、明日以降の数値を見ないと分からないからだ。引き続き、気を引き締めて、感染拡大防止に取り組む。 さて、今日は、午前9時30分からオンラインの庁議。昨日の臨時本議会で自民党を代表して質問に立った前橋市選出の安孫子哲県議が、「新型コロナ対策という明確な答のない、過酷な状況の中で頑張っている県庁職員の皆さんに敬意と感謝を申し上げたい。県議会も応援している」と言ってくれた。この労いの言葉は、本当に嬉しかった。 会議の冒頭、上記の安孫子県議の言葉を改めて幹部職員たちに伝えた。その上で、「苦しい毎日が続くが、ここからも力を合わせて頑張ろう」と呼びかけた。 午前10時過ぎ。「災害時の避難対策に関する検討会議」にウェブで参加続きをみる

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