今朝の「日曜報道 THE PRIM」に田村憲久厚労大臣が生出演〜国民への説明責任の重要性を再認識

２０２１年１月１０日　朝。移動中の車の中で、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」を（途中から）見た。メインのゲスト出演者は、国会議員時代から親しい田村憲久厚労大臣。番組での議論を聞きながら、改めてこう思った。　「今、菅内閣の厚労大臣が田村憲久氏で本当に良かった」と。田村大臣は、言わずと知れた自民党厚労族のリーダーの１人。第２次安倍内閣で既に厚労大臣を経験している。　社会保障政策全般を熟知している上に、言葉（説明）が分かりやすい。このブログを書き終わったら、タムタム（田村大臣のニックネーム）に激励の携帯メールを送っておこう。　それにしても、番組のレギュラー・コメンテーターである橋下徹氏（元大阪市長）の発言は、相変わらず切れ味が抜群だ。ああやって、問題の本質にズバッと切り込める人って、なかなかいない。とても勉強になった。　もちろん、群馬県でも民間病院関係者の方々には、様々なご協力をいただいている。が、「今回の『新型コロナによるパンデミック』という想定外の事態を受け、国全体の医療戦略を見直す必要がある」という趣旨の橋下氏の指摘には、全面的に賛同する。　加えて、今朝の番組では、群馬県知事である自分が、昨年末から色々な場面で問題提起し、１月２日のブログ（https://ameblo.jp/ichita-y/entry-12647822194.html）でも記した「いわゆる入院待ち」（＝入院するか、宿泊療養施設に入るかを調整中の感染者の数）続きをみる

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