政府が10都道府県で緊急事態宣言を延長する意向を固める〜県民の皆さんに改めて伝えたい3つのこと。

2021年2月1日:パート2  20時過ぎ。テレビのニュースを見ながら、本日2本目のブログに取り掛かった。 本日、東京都で判明した新規感染者は393人。1日の感染者が400人を下回るのは、昨年12月21日以来とのこと。緊急事態宣言が発令されている栃木県は3人。茨城県は28人。北関東地域の感染状況も随分、落ち着いて来た感じがする。 報道によると、政府が、栃木県を除く10都道府県で緊急事態宣言を延長する意向を固めたとのこと。明日(2日)の「諮問委員会」で正式決定される予定だ。 全体の状況を考えれば、政府の判断は間違っていないと考えている。 10都道府県の知事の方々は、いずれも「延長はやむを得ない」という立場のようだ。が、幾つかのテレビニュースで流れた福岡市の高島市長の言葉が、都道府県知事を含む地方自治体の長の率直な気持ちを代弁している気がする。 「陽性者数は明らかに減っている。経済も非常に傷んで苦しい状況の中で、これ(緊急事態宣言)が続くと苦しい日々が続くことになる。率直に残念だ。」 同じニュースの中で、黒岩神奈川県知事も、「緊急事態宣言は相当の痛みを伴う。嬉しいと思う人はいない」と話していた。 知事として、この機会に県民の皆さんに分かって欲しい3つのことがある。県続きをみる

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