10都府県の緊急事態宣言延長を決めた政府の判断は的確〜ぶら下がり会見で改めて強調した群馬県の方針

2021年2月2日:パート3 間もなく23時。高崎の自宅にいる。 先週、リビングの暖房装置(ガス)が壊れた。これも「神様の試練」だと思って、ずっと我慢して来た。が、さすがに寒い。部屋にいるのに耳が冷たくなるってヤバい。どこかで修理に来てもらわないと。 このままだと凍死するかも。熱いミルクティーで身体を温めて、と。「しっかりしろ、草津の雪の中で生まれ育ったんだろ?このくらいの寒さが何だ」と自身に言い聞かせながら、本日3本目のブログを書く。 19時。新型コロナ感染症危機管理チームの会議に出席。いつものとおり、知事自身が司会を務めた。県内外の7名の有識者メンバー(医療・保健分野の専門家)の方々から、県内の感染状況や今後の対応についての見解を伺った。 会議では、様々な意見が出た。「新規感染者が減っているのはいいことだが、隣の栃木県に比べると、まだ高止まりしている。慎重な対応が必要だ」という見方もあれば、「情勢を見極めた上で、部分的に営業時間短縮要請を解除する選択肢もあり得るのではないか?」という指摘もあった。 加えて、「有料老人ホーム、学校での活動、夜の接待を伴う飲食店、若者層、異なる生活習慣が広がる場面等、リスクの高い現場に対して、よりピンポイントの対策を実施する」必要性に関しては、多くの出席者が賛同していた。 今晩の感染症危機管理チームの分析やアドバイス等も参考にしつつ、続きをみる

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