日航機事故遭難者34周年慰霊登山と追悼慰霊式〜次世代に引き継がねばならない事故の悲惨さと教訓

2019年8月11日:パート2 22時過ぎ。高崎の自宅でパソコンを起動させた。 14時30分。御巣鷹登山口に到着。黒澤八郎 上野村村長が迎えてくれた。村長一行と共に登山を開始。山頂の昇魂之碑を目指した。「新知事は体力がある」という定説に基づき、登山時間は50分と予想されていた。黒澤村長によると、「どんなに速いひとでも40分はかかる」そうだ。 あまり長い休みは取らずに、グングン歩いた。所要時間は20分!新知事の登山に同行した県の関係者も、「今までこんな短時間で登った知事は誰もいない!」と驚いていた。 無理して急いだわけではない。もともと歩くのが速い(秘書たちに聞いてもらえれば分かる)ことに加え、17日間も全力疾走した知事選の余韻が残っていた。過去2ヶ月間のウェイトトレーニングで、体力もレベルアップしている感じだ。 登るスピードは速くても、しっかり土を踏みしめて歩いた。途中で何度も足を止め、黒澤村長の説明を聞いた。事故当時の様子や登山道整備の現状がよく理解出来た。 あちこちに様々な墓碑や墓標が立てられていた。亡くなった方々の写真や思い出の品が集められた祭壇もあった。 昇魂之碑の前に献花をして下山。登山口でマスコミの囲み取材を受けた。ある記者から、「知事は慰霊登山は初めてなんですよね?今まで(国会議員の時代)は行っていないんでよね?」と聞かれた。 「ええ、国会議員時代には、慰霊登山に参加する機会がありませんでした。行きたいと思った時もありましたが、他の日程があって、なかなか都合がつかなかったんです!」と答えた。 「今回、知事として慰霊登山と追悼慰霊式に来られたのは、本当に良かったと思っています!これからもこの行事には毎年、参加したいと考えています!」とも。 前述した記者の「今まで慰霊登山には一度も足を運んだことはないんですよね?」という念押し(?)の質問の意図は、良く分続きをみる

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