県営ワクチン接種センターと市町村の接種作業をどう調整していくかが重要〜午後は大先輩と久々の再会。

2021年6月4日:パート4 23時過ぎ。ジャズを聴きながら、パソコンのキーボードを叩いている。 明日(土曜日)の日程は午後から。今晩こそ、十分な睡眠が取れそうだ。 運動する前に、県央の新しいワクチン接種センターの概要について、もう少し書いておこう。 現在、群馬県では、全35市町村が、政府(総務省)に対して、「7月末までに高齢者接種が完了する見込み」という報告を上げている。知事としては、とても心強い。 高齢者の方々への接種に関しては、普段から通っている「かかりつけ医」など、地元の市町村で、丁寧な対応を受けていただくことが望ましいと考えている。今回、新たに設置する県央センターでは、一般の方々を、開設当初より受け入れていく方針だ。 特に、昨日の県議会でも質問のあった、いわゆる「エッセンシャルワーカー」については、職域団体や市町村等と連携し、積極的に接種を進めていきたい。 接種の規模に関しては、1日当たり2千~3千人規模の接種からスタートさせ、可能なら1日あたり最大1万人への接種を実現させたいと思っている。そのくらいの気持ちがなければ、接種の加速化など実現出来るわけがない。 さて、本日の午後、ある方と続きをみる

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