県央ワクチン接種センターの稼働日程〜初日の1日300人から最大1万人を目指すプロセスの概要。

2021年6月11日:パート2 21時過ぎ。高崎の自宅にいる。 15時。井田泉県議会議長との第1回の「知事・議長県政懇談会」を実施。政策から政局まで、幅広い話題について議論を交わした。細かい会話の内容は書かない。が、冗談めいた言い方で、時々、ズバッと物事の本質を言い当てる。さすがは玉村の帝王。ただ者ではない。 井田議長には、どこかで「本当の志」を果たして欲しい。細かいことは書かないが、「きっとまた、違う形で連携出来る時が来る」と(勝手に)信じている。 その後、合間に打ち合わせや面会を挟みつつ、夕方からの協議に臨んだ。気がつくと、1日が終わっていた。 さて、本日、県内で確認された新規感染者は12名。前橋市が8名。高崎市、太田地区、藤岡地区、富岡地区が、それぞれ1名。感染経路不明が4名。60代以上の感染者は3名だった。 NHKの統計による「直近1週間の10万人あたりの感染者数」だと、群馬県は30位。気がつくと、あの山梨県が「沖縄県に次ぐ全国2位」まで浮上している。少し前までは、あれほど安定していたのに…???やっぱり、変異株の影響なのだろうか??? さて、ここからは、高崎市内のGメッセ群馬に設置中の「県央ワクチン接種センター」の稼働プロセスについて報告する。ブログの末尾に添付したスライドを見て欲しい。 稼働初日(17日)は、300人の接種からスタートする。その後は、オペレーションの確認・検証などを行いつつ人数を拡大。6月26日(土)までには、1日3,000人規模の接種体制を整える。そこから、最大1日1万人接種を目指して、プロセスを加速化してい続きをみる

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