群馬県でも医療提供体制の逼迫が目前に〜苦しい時だからこそ、政府と都道府県の一層の連携が不可欠。
群馬県でも医療提供体制の逼迫が目前に〜苦しい時だからこそ、政府と都道府県の一層の連携が不可欠。
2021年8月5日 午前7時過ぎ。朝から宇留賀副知事や首席補佐官、関係部局の幹部と連絡を取り合っている。熱い紅茶で目を覚まさないと。(ふう) 昨晩、眠りについたのは午前3時。携帯メールの音で起きたのは午前6時。携帯は常に枕元に置いてある。豚熱発生の一報も、午前5時前だった記憶がある。鳴った瞬間に起きる癖がついている。 自らの健康管理も知事の大事な仕事。寝不足は恥ずかしいことだと思っている。今日は、昼食の時間に少しでも休む。 新型コロナが全国的に猛威を振るっている。今回の第5波は、感染拡大のスピードが続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』