【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#8)。

 ついに、この日が来ました。
 世間的にはまったくニュースになっていませんが、昨日、正式に「政治家女子48党」『破綻』しました。11億円の借金がありましたが、とうとう取り付け騒ぎが起こり、借金の返済ができなくなったことを尊師・立花孝志が宣言したのです。
 しかし、尊師・立花孝志は、驚いたことに、その責任をすべて大津綾香に背負わせるという鬼畜の所業を見せました。 破綻に至った理由は、単純に尊師・立花孝志の「計画性の無さ」に尽きると思います。そして、債権者が返済を求めるに至った最大の理由は、ガーシーこと東谷義和の除名と国際指名手配だと思います。
 銀行の口座に、わずか2400万円しかなく、それでいて11億円の借金を「いつでも返済する」と言っていたのですから、最初からいつ破綻してもおかしくない状態になっており、お金がないのに政治家女子48党の広告にジャブジャブとお金を突っ込み、お金がないのに勝てる見込みのない神奈川県知事選や大阪府知事選に立候補させ、お金がないのに「お金が欲しい」と言ってきた女性たちに100万円ずつ投資をしてしまう。
 あまりにザル過ぎるし、あまりに計画性がなさすぎるし、今日の今日まで日本屈指の「経理のプロ」を自称してきたのは、尊師・立花孝志です。本当はものすごく無能なのに、まるで自分ほど数字をわかっている人間なんていないかのような口ぶりで、本当はズブの素人以下。本当に「経理のプロ」だったら、今頃、こんなふうに破綻しているはずがないという話です。
 これから「政治家女子48党」は、どうなってしまうのかということが気になっている人もいると思うので、一つ一つ確認したいと思います。



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