今日は江別市で、支部のみなさんと訪問にまわりました。要望や思いが次々と出されて、1軒1軒の対話も長くなります。「せっかく来てくれたから」と赤旗日曜版を購読してくれるなど、ありがたい激励もいただきました。
庭先にポスターを掲示してくださっている方は、笑いながら「このポスターのおかげで、他党から声がかからないからいいよ」。岸田政権のでたらめさに怒っていて、自民・公明にも「自分たちの利権やもうけのことしか考えていない」と手厳しい。いつも庶民の味方である日本共産党を、厚く信頼くださっているのです。「何でも応援するよ」と話されるので、ぜひ日本共産党の仲間にと私から熱く訴えました。前向きに考えていただき、あらためて明日、支部の方と話し合うことになりました。嬉しい知らせが届くといいな。
「いつも応援してるのに、なかなか増えないじゃないか」と、地元の党員に話されているという方のお宅へも。野党共闘への期待もしぼみがちのようで、それでも「岸田政権はひどすぎる。維新や国民民主が伸びても変わらない」と、短期ですが赤旗日曜版をお読みいただくことになりました。この地域では党員のみなさんが結びつきを広げ、定期的に街頭宣伝もしているとのことで、日本共産党への親しみも強く、以前の小集会では予想以上に来てくれて「床に座りながら話をする人もいたんですよ」とのこと。多くの方が物価高騰などで苦しい生活のなか、困ったときは支え合ったりする支部があることの大事さも実感しました。
だからこそ各地に党員がいて、支部があること自体が、社会をよくするものだと思うのです。党の仲間を増やしていくことに、しっかり私も取り組んでいきたいです。
【今日の句】安心ができる 党だと自信もち