自民党某県議の会合で言及した「副知事人事」をめぐる経緯と自民党総裁選の率直な感想!!

2024年9月14日:パート2 18時過ぎ。高崎の自宅にいる。鶏肉のスパゲッティーを食べる前に、本日2本目の短いブログを書く。 午前中、高崎市内(倉渕地区)で開かれた某県議の県政報告会で、来賓挨拶をした。ご本人から、「少し長く喋って欲しい!」と頼まれたので、総裁選と県土整備プランの見直しにも言及した。 次のような件もあった。 「少し前のことですが、副知事人事に関して、県議会と少し揉めたことがありました。5年間、知事を続けてきた中で、私自身の中に慢心があり、県議会への丁寧な対応を欠いたことが原因でした。その点は、率直に反省しています!!」 「が、最終的には、最大会派の自民党にも、1年間という期限付きではあるものの、副知事の同意人事を認めて頂きました。その点は、感謝しています!!」 「外から見ていて安堵したのは、自民党県議団の中で、オープンな政策決定が行われたこと。県議団総会で、ベテランも若手も意見を言い、最後は多数決で同意人事に賛成する方針を打ち出してもらいました。このことを、とても嬉しく思っています!!」 「皆さん、ご存知のとおり、今、政権与党の自民党は、裏金問題等で国民の厳しい批判を受けています。その意味で言うと、先日告示された総裁選に過去最多の9人もの候補者が立候補し、国民の前でオープンな議論を展開する流れになったことは、本当に続きをみる

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