本日の新規感染者(32名)の約8割が20〜30代に集中〜陽性者の分析で分かるワクチンの接種効果。

2021年7月25日:パート2 15時30分。先ほどまで、東京五輪の生中継で、柔道の予選を見た。感染対策を徹底しなければならない環境の中でも、無観客という経験したことのない状態での開催であっても、世界最高峰のアスリート達が競い合う姿は美しい。素直に感動する。改めて思った。「やっぱり、スポーツの力って、スゴいな!」と。 さて、13時30分に、武藤健康福祉部長から電話があった。本日、県内で判明した新型コロナの新規感染者は32名。内訳は、前橋市が7名、伊勢崎地区と太田地区が6名、高崎市が4名、桐生地区が2名、藤岡地区が1名だ。 新規感染者が30名以上でも、60代以上の陽性者は1名のみ。年代別で見ると、20歳未満が3%、20〜30代が78%、40〜50代が16%。特筆すべきは、20〜30代の感染者が、約8割にまで達していることだ。 陽性者の方々のワクチン接種の有無は確認中だが、現時点で14名の未接種が判明。17名については確認中続きをみる

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