企業後援会総会で語った教育の未来像〜全ての子どもたちが最先端のデジタル技術を学べる地域を創生!!

2025年3月11日:パート2 夕方。いつもより、少し早めに帰宅。ジャケットを脱ぎ、ベルトを外して、パソコンの前に座った。夕食の準備する前に、本日2本目のブログを書く。 午前中の企業後援会総会は満席。素晴らしいメンバーに集まって頂いた。(感謝)会自体は、約40分で閉会。終了後の「出席者のお見送り」を含めても、1時間ちょっとで収まった。事務局の手際の良さに感銘!! もう少し細かく言うと、冒頭の会長(県商工会連合会長)の挨拶と、事務局からの会計や監査の報告を合わせて約10分。あっという間に、知事の県政報告の時間になった。スタンドから外して握り直したマイクで、30分の演説を炸裂させた!! テーマは群馬県独自の教育政策。冒頭、前橋市で展開しているデジタルクリエイティブ人材育成施設「tsukurun」の全県展開プランと、6月に高崎のGメッセにオープンする「TUMO」のアジア初の拠点設置に言及した。 その上で、住んでいる地域や親の収入には関係なく、群馬県に住む子どもたちが、「無償で最先端のデジタル技術を学ぶことの出来る」ネットワークを、全県に展開する目標を掲げていると説明!!子どもたちへの教育こそ、群馬県の未来を切り開く鍵であると強調した。最後の瞬間まで、熱い言霊を、放ち続けた!! 県政報告が終わった直後に、会場となったホールの出口に急行。参加者1人1人と握手をしながら、全員を見送った。大勢の方々が、「とてもいい話だったよ!」と声をかけてくれた!!とても嬉しい反応だった。 昼12時。知事室にテイクアウトのランチが到着。握り寿司のセットを、(意識して)ゆっくり食べた。ある医療関係者から、「早食いは脂肪肝に繋がる!」と聞いたからだ。 13時。某県政関係者が来訪。「知事としての約束は必ず守る!」と強調しておいた。どんな話だったのかは書かない。(ため息) 13時40分から、担当部局との協議。続けて14時30分からの「政策会議」に足を運んだ。 15時30分。知事執務室で、メッセージ動画の収録。ほぼ「一発撮り」だった。(よしっ!) 秘書課長と細かい打ち合わせを行なった後、16時過ぎに県庁を出た。追伸:幸か不幸か、今続きをみる

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