週3回の「無理のない筋トレ」は健康維持に不可欠!〜人間は「嫌なこと」に耐えてこそ進化する!!

2025年3月17日:パート3 21時30分。大きく深呼吸をして、本日3本目のブログを書き始めた。 少し前から、週3回の「筋トレ」の強度を(ちょっとだけ)引き上げている。それに伴って、腕や胸の筋肉が「急につる」という現象に見舞われるようになった。 「あいたた…!!」その度に、強い痛みを感じて、しばらく動けない状態になる!!(ふう) どう考えても、原因は、運動前と運動後のストレッチ不足だろう。サボらずにもっとやらないと!!身体を冷やしたり、水分不足にならないように注意する必要もある。 ああ、生まれ故郷の草津温泉に住んでいた子ども時代のように、毎晩、熱い温泉に浸かれたらなあ。筋肉痛なんてスグに吹っ飛んでしまうのに…なあ!!(ため息) 毎日、知事としての公務や政務に、全力で取り組んでいる。帰宅後にジムに足を運ぶのは、かなり面倒臭い。家でダンベルを上げたり、自重運動(懸垂や腕立て伏せ)をやるのも、毎回、ちっちゃな決意が要る!!(ふう) が、1週間に3回は、疲労した身体に鞭打って「無酸素運動」に励んでいる。「筋肉は、幾つになっても増やせる」などと言われるが、20代と60代後半の肉体は違う。どんなに頑張っても、筋肉量は、ほんの少しずつしか増えない!! そもそも、「ムキムキの身体」になることを狙っているわけではない!!目指すは、軽量級ボクサーのような(無駄のない)「細マッチョの肉体」だ!!(笑) 過去のブログでも触れたが、67歳の今、これまでの人生で、(驚いたことに)「最もバランスの取れた体型」を実現している!!それだけは確かだ!!(ニッコリ) それにしても、60代後半だと、「身体のシェイプ」を維持するだけでも、これほどの努力が必要なんだ、な!!(ため息) 正直言うと、「今日は、疲れているので嫌だな!」とか、「面倒臭いので休もう!」と感じる時のほうが、ずっと多い!! が、(残念なことに)人間は「嫌なこと」や「辛いこと」を経験しないと、決して進化しない!!逆に言うと、苦しい状況に置かれる(=ストレスをかけられる)からこそ、心も身体も鍛えられるし、本人の潜在能力も開花する!!自分自身にそう言い聞かせて、頑張っている。 皆さん、そうは思いませんか?! だからこそ、60代後半の肉体にムチ打って、ジムに通ったり、続きをみる

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